博物館について
館長あいさつ
こんにちは、やずミニSL博物館の館長 山根徹です。
当博物館は、ミニSLを展示する全国初の博物館として平成29年4月に開館しました。当館の特長は展示車両が実際に稼働するところで、展示車両を使用した乗車体験会はご来場の皆様に大変好評を博しています。
また、開館以来、ミニSL機関士養成講座やちびっ子機関士養成講座の開講、やずミニSL博物館マイスター制度の創設、やずぽっぽコンサートの開催などと様々な活動に取り組んでいます。
最近では、出前運転会の派遣にも力を入れています。有料ではありますが、県内外へ出向いて行って蒸気機関車の魅力を伝えています。令和7年もすでに5か所の地域(行事)への派遣を決定しています。
また、隣接する船岡竹林公園と合わせてご利用いただければ、親子で1日楽しく過ごせる施設ですので、ひとりでも多くの皆さんのご来館をお待ちしております。
令和7年4月 やずミニSL博物館
館長
山根 徹(やまね とおる)
施設のご案内
鳥取県八頭町西谷の船岡竹林公園内に8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)など18車両を常時展示し、乗って楽しめる全国初のミニSL博物館です。
実際に石炭を燃やして走行するミニSLは全て手作りです。
ご利用案内
入館料 | 大人(高校生以上)200円 小人(中学生以下)無料 団体割引(20人以上) 大人 160円 障がい者・障がい者介助者は無料 若桜鉄道利用して来場され、降車証明書持参の場合は無料 |
---|---|
乗車体験 | 1人1回 100円 ※毎週 土・日、祝日 ※20名以上の団体は平日予約対応可。 |
博物館のあゆみ

